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よくある質問
- はりは痛くないのですか？
- 治療を受けられた方のほとんどは、「思っていたのと違って痛くなかったと安心されるかたがほとんどです。」はりと言うと注射器や縫い針などをイメージするかたが多いと思いますが、はりの太さは髪の毛と同じぐらいの太さしかありませんので大丈夫です。
- 整体は骨をバキバキさせたり、痛い治療をするのですか？
- 当院では筋肉の異常や血流の改善をすることを主眼においておりますのでバキバキさせるような無理な骨の矯正はいたしませんし、痛みがあるような治療はいたしません。
（いた気持ちいいと言う表現をされる方は多いですが。）
- お灸は熱くないのですか？痕(あと)は残りませんか？
- 当院では灸頭針（針をさした上にお灸をのせる療法）などの間接灸を多く使っていますので熱いというより暖かいという感じです。間接灸は皮膚に直接お灸をすえませんので痕が残ることはありません。
- 痛みがないと治療を受けてはいけないのですか？
- そんなことはありません。健康維持や体のケア・予防で受診される方もおられます。痛みになる前にコリや張りの時点で来院されるほうが治療回数は少なくてすみます。東洋医学は予防医学とも言われていますので、２週間に１回・月に１回などご自身の体調に合わせたペースで体のケア・予防としてもご利用してもらえます。
- どれぐらいの治療ペースで通院すればよいですか？
- 治療経過の見定めとそのほうが臨床上早く治るという理由から、初回治療と２回目の間隔はつめて来院していただいています。
- 【目安】
急性の症状（ぎっくり腰や寝違えなど）週２回以上×１週間～数週間
慢性の症状（長年お持ちの症状）週１～２回×１ヶ月～
症状や個人差によって回復の早さは変わってきますが、治療後にはお一人お一人に目安となる治療計画を提示させてもらっています。
- 痛みがあるときは冷やすのか温めるのかどちらが良いのでしょうか？
- 基本的に痛みがでてすぐ（急性期）は冷やしたほうが良く、慢性の症状は温めます。患部に熱感があり炎症がある場合は冷やします。冷えや血行不良が原因の痛みは温めます。よく炎症があるのに温めて症状を悪くされる方がおられますので注意してください。
- 歳だからしかたがないのですか？
- そんなことはありません。年齢が若い方と比べると回復するのに時間がかかる場合がありますが、みなさん自分で治そうとす力をお持ちです。
- 身体は歳だから、もう良くならないと聞いた瞬間から治す力をうしなってしまいます。
